とうとうこの時がやってまいりました。
昨日、私たち夫婦は子供たちに初めて「スターウォーズ・エピソード4」を見せました。ここ数ヶ月、スター・ウォーズのレゴでしか遊ばなかったケン。学校で友達からスター・ウォーズの話を聞いては、登場キャラクターやデススターなど主要なボキャブラリーをつぶさにキャッチ。にもかかわらず、スターウォーズの映画は見たくないとかたくなに言い続けてきた矛盾だらけのヤツ。2年生に進級して、こんなことではいけない!と気づいたのでしょうか。ゆうべはフライデーナイト。ディナーの後で「スター・ウォーズ見たい?」の問いかけに「見る見る見る!!」の即答。さぁ、家族5人でカウチに座って映画鑑賞。ケンは最初から最後までじっと映画に釘付け。双子は少しおっかないところがあり、映画が終わったらノアはカウチで眠っていた!
実は双子が生まれる前に名前を考えていた頃、夫に「ジョージとルーカスは?それとも、ルークとスカイウォーカーは?」と言ってみたら、簡単に却下されたことがあります。なんでやねん?サイファイおたくの息子にふさわしい立派な名前じゃんね。
というわけで、スターウォーズが見れるようになって子供の成長がわかりました~。子供たちは着々とダディの跡を継いで立派なサイファイおたくになっていってます。故に、ガールフレンドはなかなかできないことでしょう。
私はバンクーバーの映画館で「エピソード1・2・3」を見たのですが、いつもこのオープニングテーマ曲がスクリーンから流れてくると館内は拍手大喝采。映画が終わるとスタンディングオベイション。地元バンクーバー生まれのヘイデン・クリステンセン(若き日のアナキン・スカイウォーカー)のイケテナイ演技では場内から「ブー!」のブーイング。バンクーバーのお客さんは素直でっせ~。
次はもちろんエピソード5。それにしても、ハリソン若かった。
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