先日、ワシントン・ポストがジョシュア・ベルを使った実験のことを書きました。
ジョシュア・ベルって、こんなにうっとりする美しい音色を奏でるんですね。マグニフィセント!
そして、ワシントンDC駅での実験風景はこちら。
本当に多くの人が誰も彼に見向きもしないで足早に歩き去っている。驚きの光景。だけど途中から一人の女性が立ち止まってじっと彼の演奏に聴き入ります。ベルが演奏を終えると、「素晴らしかった。あなたをアメリカ議会図書館で見たわ。こういう機会って、ワシントンDCだからできるのよね」と言います。なんだか映画の中の1シーンみたい。それにしてもアメリカ人もこんな有名人を見逃すとは、かなりの大ボケ連中。そんなことだったらいつまでたっても躍起に探しているアフガニスタンのあのオッチャンは見つからないぞ。
私の好きな言葉の一つは、「一期一会」だったりする。
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