今年も残り少なになってきました。来年のお楽しみは何にしようかとぼんやり思ったり、思わなかったり。
「水が冷た~い」と文句をブーブー言う子供たちに、「海や湖の多いカナダでスイミングができるのは当然のこと!」と鬼カーチャンは子供たちをスイミングレッスンに通わせているけれど、そういうカーチャンこそ泳げねーっつーの。で、来年は子供たちにこっそり隠れてスイミングのレッスンに通おうかなと思ったり。スイミングは泳げる人にはとても楽しくて素晴らしいエクササイズだけど、泳げるってことは安全対策でもあります。
昨日、来年のお楽しみをひとつゲット。それは、4月のエルビス・コステロのコンサート。2年前のブルーグラスとはコロッと変わり、今回はコステロ原点のロックンロールのツアーになりそう。早くも楽しみ。
コステロといえば、名曲の「アリソン」。島倉千代子さんの「愛のさざなみ」と並び、この曲はMacSaito的ミュージックトップ10に入ります。
そうか、MacSaitoはしみじみしたミュージックが好きなんだ。
エルビス・コステロを初めて見たのは、20年以上前に札幌で。会場はMacSaito母校某女子大の講堂。シスターが教鞭を取るようなカトリックの厳格な女子大にロックンローラーが来ちゃったからその当時は新鮮なショックを受けました。
先日のジャックソウルに続き、この曲も聴いてね。
かなり待てなくなってきました。「I Hope You're Happy Now」も聴けることでしょう。イギリスのロックはやっぱりいいですね。住むべき国を間違えた感じ。
なんて、本末転倒な本日のブログでございます。
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