Saturday, September 08, 2007

ある事実が起きてしまった。

そのことによってこの数日、体の力が抜けた気がして虚しさを感じている。

何年も喋っていなかった日本の友達数人に電話をかけた。一人の友達は家にいて、1時間ちょっと話した。これまで話していなかった数年間、そして、出会ってからの20数年を少し埋めることができたような気がしてホッとした。

親友が死んだ。気高くて、物事に執着のない彼女だった。元気になったら、自分のように病気で苦しんでいる人たちを助けたいという夢を持っていた。

今、私は、悲しみが過ぎるのを待っている。

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