Wednesday, November 24, 2010

The War You Don't See

ジョン・ピルジャーの最新ドキュメンタリーが12月にイギリスで公開されます。その名も、「The War You Don't See」。

下のビデオでピルジャーが言っています。

「この映画は、人々が目にしない戦争の話だ。
これは、メディアの役割を問う映画だ。
戦火の元で犯罪が行われている時に、メディアはそれをどのように報道して、犯罪を正当化してるかを描いている。
人々が知る権利、それがこの映画だ。」

メディアを鵜呑みにして、メディアに頼った暮らしをしていると、、、
ほら、私たちの人生がどんどんメディアに支配されてきている。

バンクーバーではここのところ、いわゆる「○○映画祭」と呼ばれるものが増えました。「南アジア映画祭」や「ラテン映画祭」、「ゲイ・レズビアン映画祭」、「国際市民映画祭」、「国際ドキュメンタリー映画祭」など。とてもいいこと。映画はハリウッドだけじゃないということを知らせてくれます。

ピルジャーのこの映画、もちろんメジャーな劇場では見れないはず。

誰か、上映劇場を知ってたら教えて~。

Saturday, November 20, 2010

オクトパスガーデン

今、うちで流行ってる歌。「タコ」なんてセリフが出てくると、やっぱり子供の心を引きつけるのよね。

リンゴ・スター、まだまだいけてる。かっこいい!

Thursday, November 18, 2010

ヘイジュード

この名曲を、ケンが来月のピアノの発表会で弾くことになりました。といっても、1月にピアノを始めたばかりのケンはまだ片手で鍵盤を弾きながらのたどたどしい「ヘイジュード」なのですが。この頃You Tubeでビデオを見たり、車の中でCDを聴いてイメージを膨らませています。

この曲はポール・マッカトニーがジョン・レノンの息子のジュリアンのために書いた曲と言われています。ジョンがヨーコと出会って、ジュリアンの母親のシンシアと別居になり落ち込んでいた、まだ子供だったジュリアンに書いた曲と。

日本語の訳詞は、英語とさほど変わらない訳詞。

              なあ ジュード 悪く考えるな
              悲しい歌も気持ちひとつで明るくなる
              彼女を君の心に受け入れることだ
              そうすれば すべては好転するだろう

              なあ ジュード こわがるな
              行動を起こして彼女を手に入れるんだ
              彼女を君の一部として受け入れてごらん
              とたんに すべては好転するだろう

さて、本題から外れてここから余談にうつりましょう。

我が家の、本だったらサイファイしか読まない夫に言わせると、この詞の「彼女」は「みんながこれはヨーコだって思ってるけど、これ、ヘロインってことだろ」という説を曲げません。「彼女を君の一部として受け入れてごらん」という一節は、英語では「彼女を君の皮膚の下に入れてごらん」と言っています。ウーム、確かにヘロインは皮膚に打つわな~。それにヘロイン打ったら、すべては好転するように思えるよな~。「だって、この曲って、あの時代のマッカトニーが書いた曲じゃないか~、深く考えるまでもないことだよ」と自説を曲げない夫。それに、「Lucy in the Sky with Diamonds」も頭文字だけ取ったらLSDだしね~。どんなにジョンが否定しても、このビデオはやっぱりサイケですよ。

そんなこんなあるけれど、この曲はいつになっても時代を超えた名曲ですね。

Tuesday, November 16, 2010

やっぱり11月

ご無沙汰しました。

MacSaitoにとって1年の中で一番たちの悪い月の11月。どうも毎年、MacSaitoの11月は陰影がつきまといます。体調を崩したり、嫌なことが起きたり。バンクーバーも11月は冷たい雨ばかりで、寒くて、暗い日々が続きます。

さすが11月。ドカーンと災いが起こりました。それは、先週の金曜日。MacSaitoが6年間大事に使っていたノートブックのToshiba Dynabookがどうしても立ち上がんない。ここ1年くらいはメモリーも少なくて騙し騙し使っておりましたが、今回、統計学のソフトを使ったコースが佳境を迎えた今になって、コンピューターが死んでしまった!何度も何度もスタートボタンを押しても、Windowsのさわやかな画面ではなく、あの青い画面が出るだけ。夫も色々試してくれたけど、こりゃだめだということに。

MacSaitoはDynabookユーザーで、これが2台目。そういえばこの壊れたDynabookはちょうど6年前の11月にアキバで購入。ルンルンして成田からバンクーバーに帰ってきました。次回のDynabookも来年日本に行った時に買おうと思っていた矢先、アジャパーが起こった。やっぱ11月だ。

恥ずかしい話、コンピューターの調子が悪くなると、けっこういてもたってもいられなくなってしまう私。というのも、私の人生はアウトルックに管理されてるのでありまして。。。こう見えても毎日忙しい私のスケジュールはすべてアウトルックに入っているのです。んで、今回コンピューターが開かなくなってしまって、当然私の生活もつまづいちまった。いつ、何時にどんな予定が入っていたかが消えてしまった!子供たちの年間予定や、チケットを取ったコンサートや芝居の予定も入っている私のアウトルック。ヤバ~。とりあえず、当面の予定を一生懸命思い出して、むなしく紙に書き出してみた。なんとなく今後のスケジュールが見えてきた。

日系のコンピューター屋さんに修理してもらえないかと持って行ったら、「あっ、これ、2,3世代前の機種ですね~」とあっさり言われて、数百ドルかけて直すくらいなら新しいのを買ったらいいと言われた。カナダは日本よりノートブックが安いですよと。その場で薦められたノートブックは500ドルちょっとのAcer。

すぐに家に帰って、電気屋のホームページを調べてみた。Windows7のノートブックが400ドルくらいで買える。日系のお店で薦められたものと同等の機種だ。Dynabookはあきらめることにして、欲しいのに目星をつけて翌日電気屋へ。その場でHPコンパックを購入。こうして愛国心を反故にしたToshibaからの寝返りはあっさりと行われてしまったのです。

一番最初に買ったノートブックは今は懐かしのMacパワーブック。たしか30万円位したはず。そして今では400ドルで十分使える機種が買える時代になりましたね~。

目下、Windows7と新しいキーボードの配列に慣れようとしてる最中。コンピューターおたくの夫は、「XPからいきなりVistaを使わずWindows7を買った君はラッキーだよ」とコメント。へーぇ、そうなんだ。

そしてやり残したことがひとつ。Dynabookからデータを新しいコンピューターに移し替えること。でなきゃMacSaitoのこれまでのペーパーやレジュメ、各方面の友達のメルアドが全部水の泡に。。。

なんとか生活が立ち直ったMacSaitoざんす。

皆さん、バックアップはきちんとしておきましょう。

Tuesday, November 09, 2010

新聞が面白い。



カナダの新聞といえば「Globe and Mail」。もちろん、バンクーバーには「Vancouver Sun」があり、トロントだったら「Toronto Star」とか色々あるけれど。聞くところによると、欧米は新聞の販売数が日本と比べると相当低いようです。Wikiでチェックしてみたら、讀賣新聞が発行部数1000万部を超え世界最多とあります。なるほど。カナダではとにかく新聞購読が少ない。み~んな、ネットでニュースを読んじゃうから。我が家も新聞なんて購読してないし、友達でも新聞購読してる人なんていない。欧米では新聞はお金を払って買わない時代になってるのです。

新聞を購読してない我が家に、ここ3ヶ月ほど、プロモで「Globe and Mail」が配達されました。毎朝、玄関ドアを開けて、ドアマットに無造作に置かれた新聞を取り込むのが日課になったMacSaito。ここは何事にも大雑把なカナダです。日本と違い、新聞は各世帯の郵便ポストに差し込まれるのではなく、郵便配達さんは玄関から数メートル離れたところから、新聞を玄関ドア目がけて投げつけるのであった。

しばらく読んでいなかった新聞紙面はすごく面白かった。写真が多いし、色がきれいだし、1回の新聞も数部の構成になっていて、毎日読むこと豊富。クロスワードパズルや数独(実はMacSaito暇つぶしにやることが。。。)も充実。ニュースの捉え方も面白い。ちょっと辛口も利いてて。







んで、MacSaitoが好きなページは死亡広告ページ。写真付きで、時には、見ず知らずの会ったこともない人の人生がわかるような気がすることがある。1923年にギリシャのどこそこで生まれたおばあちゃんが、流れ流れてカナダで生涯を閉じるなんてのは移民国家のカナダでは違和感なし。


こんなに新聞が面白いものなんだと気づかされたこの3ヶ月。プロモが終了してからは、我が家の玄関ドアには新聞が配達されなくなりました。読み応えありありの新聞だけど、MacSaitoと一緒に暮らすあの人は毎日新聞を読む時間がないので、プロモが終わる直前に新聞購読勧誘の電話がきたけれど断ってしまいました。

世界のニュースがネットで読める時代。MacSaitoが面白いと思うのはイギリス誌の「The Guardian」。世界ニュースを大国の政策に反する冷静な視点で書いているところがMacSaitoは好きなんでございます。

日記

自転車こぎまくりのMacSaito。今日も夜まで盛りだくさんの月曜日。

今日、あるところで目にした日めくりカレンダー。「キレナイ子供を育てるには、親がキレナイ子育てを心がけよう」。

ドキッとしました。あのカレンダー、どっかで手に入らないかな~。

さて、カナダではサマータイムが終わり、時計を1時間後戻りさせました。家中の時計の針を戻し、車の時計も直しました。その結果、日暮れが早くなってしまったものの、朝起きると外が明るい!先週までは8時前に起きても(MacSaitoの朝は意外と遅い)まだ薄暗い外。朝起きると外が明るいというのは、脳を刺激してくれていいものですね。しかもこのところお天気もゴージャス。

あー、明日も頑張ろうっと。

Saturday, November 06, 2010

戦場のメリークリスマス

1983年製作のこの映画を封切りで見たのは、ボウイと坂本龍一が好きだったまだ10代だった頃。

30年近い月日が過ぎて、もう一度この映画を見てみた。若いときには見えなかったことが、よく見えた。

ふたつの関係が浮き彫りになる。たけし扮する鬼軍曹の原と、英国大佐ローレンスの奇妙な関係。坂本龍一扮するヨノイ大尉と、ボウイ扮するセリアス少佐の関係。戦争という垣根をはずせば友情で結ばれてたかもしれない4人。日本帝国軍は菊の紋章のために、正義を貫こうとした。連合国の捕虜は、病人を気づかい、彼らの正義を貫こうとする。正反対の正義のぶつかりあい。劇中、何度かローレンスが口にする言葉。「正しい者など誰もいないんだ」。

セリアスがヨノイにキスをするのは、きっと、弟を守ることができなかった消え去ることのない苦い思い出からだと思った。セリアスはそこで自分の正義を見せたのかもしれない。そのことにより、セリアスは連合軍の他の捕虜をかばい、自分は処刑されることに。

ヨノイは、自分で切り取ったセリアスの髪の毛を、自分の死後、地元の神社に奉納してほしいとローレンスに頼んで死んだ。鬼畜米英と言われていた時代に、敵の遺品を神社に奉納するということは、セリアスを神の一部にしてしまうことだ。

鬼軍曹の原は処刑の前日にローレンスと再会する。昔話をして、つかの間、二人は笑う。原は、「他の兵隊と同じようにしていたのに、なぜ自分だけが。。。」とローレンスに言う。4人の中でローレンスだけが生き残る。誰もが正義が何かを知らずに戦っていた時に、正義の愚かさを一番知っていたのはローレンスだったと思った。

お仕着せの正義と友情が重ならなかった時代の話。

今の時代も、そう変わっていない。

当たったらどうする?

ケツカッチンが続くMacSaitoのこの頃。もっとスローダウンしないといけないな~。

最近のニュースで、一躍カナダのトップニュースになってしまったノバスコシアののどかな田舎に住んでるこの老カップル。11.25ミリオンドル(日本円で9億円ちょっと)をロットーと呼ばれる宝くじで当てた二人。ノバスコシアでつましく暮らしているおじいちゃんとおばあちゃん。


それが、配当金の2パーセントを自分たちの手元に残しただけで、あとは身内と慈善団体にすべて寄付してしまったそうなのです。宝くじに当たったのが今年の夏。最近の写真では、78歳の妻は抗がん剤治療の副作用で髪の毛が抜け落ちています。宝くじが当たった後も、前と同じ質素な生活を続けていて、古い車をそのまま乗り続け、留守番電話も電子レンジもない暮らし。二人が出したコメントは「自分たちの生活は満ち足りてるので、これ以上なにもいらない」とのこと。ちょっとやそっとではできない決断を、この二人は見事にやってのけました。

夫と一緒に「すごいよね~」とかなんとか話しながら、もし自分たちがこの立場になったらどうするかと話してみた。多分、私だったら3億円くらいは手元に取りたいな~なんて思って。今、不動産バブルのバンクーバーでは、まともな家が欲しかったら1億以上が相場。マジよ、マジ。で、子供たちの教育費もどんどんかかってくるので、3億を手元に置くのがいいかな~。寄付するなら、私は人権保護団体。アムネスティとか、平和活動団体へ。教育にも寄付したい。夫は、環境保護に寄付するそう。それから、ガン研究基金にも寄付をして。あとは、あちこちで素晴らしい活動をしている人々の話を聞いて、それでどこに配るか決めたい。

な~んて、取らぬ狸をちょっとしてみた。折りしも今のバンクーバーはマイホームを手に入れたとしても、ローン返済にあくせく働いて一生かけてやっと返せるかどうかってところ。

ここ10年近くバンクーバーの不動産は上がるばかり。ここ数年のバブルで、お金と物質を手に入れて、自分達の生活を守ることに躍起になっている人々が多い中、この老カップルの決断は目からうろこでした。

Thursday, November 04, 2010

さらば、マック!

アメリカの大都市で初めて、サンフランシスコがある条例を採択しました。レストランなどで、健康的な栄養価の食事を出してない場合は、子供向けの景品が渡せない。ということは、マックではおもちゃつきでハッピーセットを販売することができなくなるわけです。つまり、きちんとした栄養価のあるメニューにしなければ、子供をねらったおもちゃが配れなくなること。

今、北米では肥満が社会問題となっています。子供から大人まで、肥満化がどんどん進む北米。肥満は様々な病気を引き起こします。とくに、心臓病・コレストロール系。マックのようなファストフードのお店は肥満の大敵。しかも、おもちゃ欲しさでマックに行きたがる子供はミリオンといるわけで、そのおもちゃが配れないとなると、マックは大きな打撃を受けます。素晴らしい!今回の条例採択で、マックのスポークスパーソンは「これはとんでもない条例です。子供が何を食べるかは、親が決めるべきであって、親の責任のもと、食事を与えるべき。市の条例が、人々が食べる物の責任を取る問題ではない」という声明を出しました。

気軽に行ってしまうファストフードのお店。が、脂肪、塩分の異常に高いメニューが人々の健康に害を与えることに。さらに、グローバルな視野からもMacSaitoはアンチ・ファストフードです。

値段も安いからとつい入ってしまうのがファストフードのお店。その裏では、熾烈なコスト競争が行われています。メニューの材料となる肉などはコストの安い発展途上国から輸入され、そういった国々では輸出用の牛や野菜の栽培を広げるために、人々の食料源となっていた田畑をうまく差し押さえ、人々は低賃金で輸出用の牛や野菜を育てる農場で働くことに。もちろん、現地の一般人の食卓にはそういった収穫は届きません。それに収穫を増やすために使う農薬やホルモンは環境破壊を進めます。

そして経済発展国のファストフードのお店で働く人々はどんな人たちでしょうか?若者だったり、学歴の低い人々、主婦のパート、移民労働者など、社会に自分たちの「声」が反映される人々ではありません。そのため、ここでまたコスト競争の犠牲となり、低賃金労働を続けるしかないのです。

サンフランシスコのこの条例が世界各地に広まるよう、そして、これが次の肥満化防止へのステップにつながるよう、人々の健康への関心が高まるよう、MacSaitoは祈っています。

Wednesday, November 03, 2010

あの二人

どうも話題が長男のことに偏りがちなMacSaitoのブログです。我が家は男の子が3人で忙しい家庭なので、2番目と3番目のとんちゃん・のんちゃんはどっちかというと放ったらかし状態。そのせいか、ここまで雑草のように元気に頑丈に育った二人。いつでもどこでも一緒の我らがとんちゃん・のんちゃん。

今日、そんな二人の来年9月から始まるキンダーガーテンの申し込みを済ませてきました。よくうちの長男より小さな子供がいる日本人ママさん達に聞かれますが、カナダでは子供が就学する際に、市役所などから通知はきません。すべて親任せ。なのでキンダーガーテンに申し込む際には、あらかじめ自分の子供の学区を調べ、学校まで出向いて申込書に記入しなければならないのです。その申し込みの仕方を知らないで、申し込み期限を逃してしまったら。。。。さて、どうなるのでしょう。MacSaitoは知りません。へんなところで融通のきかないこの国だから、「定員がいっぱいでおたくの子供は入学できませんよ。よその学区に行ってください」なんてことになりかねないかも。

なんせ、学区内でも学校の定員をオーバーしていたら公立校とはいっても、その学校に入れないことがあるのです。そういう場合は抽選、あるいは早い者勝ち。抽選に漏れた方はごめんね~というノリです。公立校でそんなことがあっていのか~とMacSaitoは思いましたが、さすが、ある時にはとてもいい加減なこの国のやる業です。

とんちゃん・のんちゃんも長男と同じフレンチイマージョンの学校に入学です。バンクーバーの場合、フレンチイマージョンに子供を入れたくても、学校数と定員が少ないので抽選で選ばれます。すでにフレンチイマージョンにお兄ちゃん・お姉ちゃんが通学している場合は優先的に入学できる仕組み。なので、とんちゃん・のんちゃんのフレンチイマージョン入学はこれで決まりました。これが長男の時には、大変。まず、キンダーガーテンに入学する時点の抽選に漏れ、キンダーの1年間は英語のキンダーへ。1年生に進級時は定員枠が4人ほど増やされます。そこを狙って申し込んだ抽選も、ウエイトリストで13番目とか。どうやら長男はフレンチに縁がないのか・・・・とあきらめていた丁度キンダーを卒園する頃になって、フレンチイマージョンに空きが出たので入れるという知らせが来ました。長男よりウエイトリストで優先順位が高かった子供たちは、英語のキンダーで1年過ごした後でどうやらあきらめたようでした。

そんなこんなで長男の場合は、長い道のりでやっと入れたフレンチイマージョン。他の子供たちより1年フランス語を始めるのが遅れたので、昨年は週に2度の特別クラスに通いながら、なんとかフランス語の会話ができるようになってきたようです。カーチャンは「ボンジュール」程度のフランス語なので、長男が何を言ってるのか、宿題で何を書いてるのか全然わかっておりません。

あの二人もいよいよキンダー入学です。あ~、長い道のりだった。放ったらかしで育てたわりには、あの二人にこれまでさんざん手をかけさせられたので、MacSaitoは今日キンダーの申し込みを済ませて、漠然と、あの二人もとうとう巣立っていくんだな~と思ったりしたのです。

Tuesday, November 02, 2010

YMOから25年

それはまだ、ほんのゆうべのこと。

余韻、さめやらず・・・・・・・・・・・・。