Thursday, April 28, 2011

長かった。

2週間前に大学生活最後の論文を書き終えて提出。このコースをパスすると、一応長かった大学生活もおしまいに。

今日、ネットで成績をチェックしてみると、頭をひねったこの社会学理論のコースをパスしておりました。マルクスさん、デュルケームさん、ウェバーさん、お世話になりました~。もうこの世にいないお三方、やはり偉大です。私はやっぱり、マルクスだな。

15ページのリサーチペーパーだったけれど、これほど辛いペーパーはなかった。大学生活最後のコースにこんな落とし穴があるなんて思いもしなかった。面倒なコースは早めにとっておかないといけません。

てなわけで、MacSaitoは6月に大学卒業です。あー、長かった。

もう英語の本なんてしばらく読むものか!

写真は、論文書きの参考文献で思いっきり散乱した私のデスク、上から下まで。



2 comments:

orange said...

ご卒業決定、おめでとうございます~。そしてお疲れ様でした。

机周りのケイオスな様子が、格闘ぶりを物語っていますねぇ。私も最後は15ページのペーパーでした。ものすごくエネルギー使ったのを思い出します。もうなりふり構っていられないっつーのって感じで。

Convocationが楽しみですね~。出来ればお伺いしたいです。

Ms. MacSaito said...

オレンジどん、

万年の「なりふり構っていられない」から卒業できるのが嬉しいです。Convocationは6月15日午後です。が、その日がシートセール便の安いフライト最終日で、1000ドルくらい浮くのなら、もしかするとコンボケーションは出席しないかもという瀬戸際なのよ!